まずは誕生から
既に誕生からドラマチックというかなんというか・・・

生まれたのは2008年12月31日の大晦日

28日から弱い陣痛が始まって、
28日夜、夜勤で仕事してた自分は

嫁からの陣痛コールが来た!(たまたまその日は2人での夜勤だったので帰れたw)
即帰宅!
でも既に時間は22時半
終バスも終わり、職場(八王子の山の方)からタクシーで八王子駅まで直行

そのまま最寄り駅まで(運良く終電はあった)
最寄り駅から自宅までは歩いて25~30分位かかり、陣痛コールを受けた焦りもあり、またもタクシーで帰宅。

家に着くと嫁が苦しそうに蠢いている。
コレはキタか!と産院に連絡し本日3度目のタクシーで産院へ

ところが・・・・
前陣痛というモノらしく、「お産はまだですよ~」という診断から自宅へとんぼ返り

ちょっと動いたからなのか痛みは引き、その日は就寝

翌日からは正月休みの為、24時間体制で妊婦である嫁のフォロー
悪阻の頃から食べていた1個158円のフルーツヨーグルト
(10ヶ月間ほとんどコレばっか食ってたな・・・しかもヨーグルトのかかったフルーツのみ食べてヨーグルトは残していたので自分が残りを食べてた・・)
も完備しペットボトル等で水分補給もバッチリ

何度か夜に陣痛らしきものが来て、30日には若干の出血
お印か!と思い再度産院に連絡。

だいぶキテるらしく、そのまま入院。
入院・出産の準備は前もって済ませていた為、用意していたバックを2つ持っていくだけでしたが、立会い出産希望の為30日から生まれるまで張り付いていました。

分娩準備室という分娩まで陣痛と戦う専用のフィールドで嫁と共闘

嫁は体力回復と温存の為にちょいちょい睡眠を取っているが、自分は気が気じゃないのですーっと本やPSPで時間をつぶしながら、水が飲みたいと言われればストローで飲ませ、ミカンが食いたいといえば剥いて食べさせたりとがんばりましたよ!

とうとう31日の昼頃、決戦。
今でも覚えている。11時半頃から16時半までの5時間。
いきむ手伝いや汗拭き、水分補給、励まし応援。
生まれた時には 嫁、自分、医師、助産師2名の計5名ヘトヘト・・・
別な助産師さんか看護士さんが洗ってくれてご対面。

最初っからなかなか泣いてくれなかったですが、元気な産声を聞いたときには安堵しました。

2700gの元気な女の子。
命名 彩佳

コメント

reijirou
2009年10月8日7:54

2648g




未だに覚えている息子の体重、、、そして新記録おめでとう!

reijirou
2009年10月16日17:12

ちがっ!!!!
3648ですよ←猫からのコメント

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